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道の駅おとふけ累計来場者200万人達成 音更

記念セレモニーでくす玉を割った(左から)小野町長、榎本さん家族、黒川専務(2日午前11時55分、道の駅おとふけ)

 【音更】道の駅おとふけ(愛称・なつぞらのふる里)の累計来場者が2日午前、グランドオープンから475日目で200万人に達し、記念セレモニーが行われた。

 節目の来場者となったのは、午前11時ごろに幕別町から訪れた主婦榎本美有季さん(32)、長女恵茉ちゃん(4)、次女凪葵ちゃん(1)、母弘美さん(65)、いとこの秋田悠晴さん(10)と悠希さん(7)きょうだいの6人。

 セレモニーでは、同道の駅の駅長を務める小野信次町長らと正面玄関前でくす玉を割った。指定管理者のオカモトの黒川明彦専務から、地元農家が提供したトウモロコシなどの記念品がプレゼントされた。

 小野町長は「これからも施設を充実させ、皆さんと共に日本、十勝を代表する道の駅として前進していきたい」とあいさつ。記念の来館者となった榎本さんは「びっくりした。また遊びに来たい」と喜んでいた。

 同道の駅は昨年4月15日にグランドオープン。168日目の同年9月29日に100万人を達成していた。(内形勝也)

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