平時から災害への備えを 有珠山噴火経験の帯広協会病院永井さん
帯広協会病院(帯広病院)の看護師長・永井園光さん(52)は、2000年の有珠山噴火で被災した一人だ。この時に必要性を実感したのは、スタッフの安否確認・人員減での対応と現状の情報収集・発信だ。万一...
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関連写真
「有珠山噴火記念公園」として活用されている旧洞爺協会病院跡地(洞爺湖町提供)
2000年有珠山噴火まで、洞爺湖畔にあった洞爺協会病院(洞爺協会病院提供)
2000年有珠山噴火後、移転新築された洞爺協会病院