帯広楽走会の晩秋ラン １６人快走
さわやかな秋の空気の中を走るメンバー
帯広楽走会（高西秋雄会長）の晩秋ランが１６日、帯広市内の自由が丘福祉センター（自由が丘３）を発着点に行われた。
高西会長が「楽しみながら、事故に気をつけて走りましょう」とあいさつ。参加者１６人は準備体操の後、一斉にスタート。自由が丘、大空、緑ケ丘を巡る１２キロのほか、８キロ、３キロの各コースをそれぞれマイペースで走った。
曇りから青空に天候が変わる中、紅葉の木々を眺めながら、心地よい汗を流した。完走後は近くの自由が丘温泉に入り、疲れを癒やした。（古川雄介）
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