帯柏葉新聞局が最優秀賞 全国総文祭
第46回全国高等学校総合文化祭(7月31日~8月4日、東京)の新聞部門で、帯広柏葉高新聞局(村中迪唯局長、局員16人)が最上位の最優秀賞に輝いた。同校の最優秀賞受賞は2年ぶり20回目。
新聞部門の最優秀賞には5校が選ばれた。2020年11月から21年10月までに発行した新聞が対象で、同校新聞局は「柏葉高新聞」4号分と速報の「とかちばれ」28号分を出品した。総文祭には小林令依編集長ら2年生3人が参加した。
このほか、十勝勢では書道部門で帯広三条高3年の伊原悠花さんが菅公賞・特別賞に選ばれた。
同文化祭(総文祭)は文化部のインターハイとも呼ばれる国内最大級の文化の祭典。管内からは4校が計5部門に参加した。(澤村真理子)