札幌圏の降雪でＪＲ特急全て運休 バス満席など十勝でも影響
ＪＲ北海道は７日、札幌圏の降雪に伴う除雪作業に時間を要するため、札幌と帯広・釧路方面を結ぶ特急おおぞら・とかちの全２２本を含め、道内で７０４本の列車を運休した。６日から２日連続で鉄路が不通となり...
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関連写真
道内の発着列車を全線ストップしたＪＲ札幌駅
バス停留所の屋根に積まれた大雪。札幌市内の路線バスは一部で運休が相次いだ。
前日からの大雪で渋滞する札幌市内の幹線道路
バス停の屋根に高く積まれた雪。札幌市内バス路線の一部で運休も相次いだ。
札幌圏大雪の影響で特急列車が運休し、切符の払い戻しに訪れる利用者（７日、午前１０時ごろ、ＪＲ帯広駅で。）
札幌圏大雪の影響で特急列車が運休し、閑散としたＪＲ帯広駅構内（７日、午前９時５０分ごろ）
午前１０時帯広駅バスターミナル発の「ポテトライナー」に乗り込む人たち。バス会社によると「ほぼ満員」という（７日午前９時５０分）
午前１０時帯広駅バスターミナル発の「ポテトライナー」に乗り込む人たち。バス会社によると「ほぼ満員」という（７日午前９時５０分）
