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子どもの撮影のコツ まちマイ西帯広編

客観的に被写体をよく観察し、遊び心で狙うと、面白い写真が撮れることもある

 子どもの撮影ワンポイントアドバイス。十勝毎日新聞の地域特集「まちマイ」の企画で26日、「かちまいカメラマンが教える『子ども撮影教室』」(とかち子育て応援ラボ協力)を、ぴあざフクハラ西帯広店で実施。本社の金野和彦カメラマンが講師を務めた。さまざまな場面で活用できる撮影のこつを紹介する。


あえて周囲の人々を入れることで、祭りのにぎわいが表現でき、被写体となる主題も引き立つ写真になる

広角レンズを使って地面に腹ばいになり、ローアングルで撮影。シャッターチャンスは少ないが、大胆なアングルに挑戦することは撮影の楽しさの一つ

運動会や競い合うようなイベントでは、背景に競う人物を写し込むと、結果がどうなったか、見る側の想像をかき立てる写真になる

暗い場所ではフラッシュを使いたくなるが、会場の明かりだけで撮影することによって、幻想的な写真になる

花などを入れて撮ると季節感が表現でき、印象的な写真になる

一定の動きのある被写体はやみくもに連写せず、構図を決めたらリズムに合わせて1カットずつシャッターを切ってみよう

更新情報

団体5人制は帯農V 3人制は広尾 全国高校柔道選手権大会十勝支部大会

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