編集余録「秋の一日」 2017/09/03 14:00 書斎の窓の近くのナナカマドの実が、日ごとに赤みを増している。夕方になるとコオロギが庭の草の中で鳴きはじめる。それを聞いていると、「時の流れるのは早いなあ」としみじみ思う ▼いま私の農場... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。