編集余録「国の柱」 2015/01/10 14:00 今から157年前の安政5年、北海道の名付け親松浦武四郎は十勝川と音更川との合流域に至り、〈このあたり馬の車のみつぎもの御倉を建てて積まま欲しけれ〉と詠んだ。日本有数の畑作酪農地帯と呼ばれる今日の... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。