十勝毎日新聞 電子版

Tokachi Mainichi News Web

「いいね」も伸びるチーズハットグ エスタ帯広であす開店

一口かじるとチーズが伸びる「チーズハットグ」

 JR帯広駅のエスタ帯広西館に3日、韓国式アメリカンドッグ・チーズハットグを販売する「チーズハットグ田舎村」がオープンする。駅内のにぎわいづくりにつながると期待される。

 チーズハットグはアメリカンドッグの生地の中にチーズが入っており、チーズが伸びる様子から「SNS映えする」と人気を集めている。

 不二屋(帯広、大野勝司社長)が運営。同社は西館で小売店「サーモン館フジヤ」も展開している。「テレビなどで話題になっているのを見て、帯広でも販売できないか」と、出店を決めた。

 チーズハットグはレギュラー(400円)、コーン(450円)、ポテト(同)の3種類。十勝産牛乳を使用したタピオカドリンク各種(300円)なども販売する。

 常駐するスタッフは3人で、テークアウト専門。曜日に応じて「部活応援割」「シニア割」「外国人割」などユニークな割引も設定する。

 JR北海道開発事業本部は「新たな層の来館につながり、施設がにぎやかになることを期待したい」としている。同店の営業時間は午前11時~午後7時。(中島佑斗)

更新情報

十勝で金融機関、住宅ローン対策に力

紙面イメージ

紙面イメージ

11.23(土)の紙面

ダウンロード一括(73MB) WEBビューア新機能・操作性UP

日別記事一覧

前の月 2024年11月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

十勝の市町村

Facebookページ

記事アクセスランキング

  • 昨日
  • 週間
  • 月間

十勝毎日新聞電子版HOME