背負子で種イモ植え 九神ファームめむろ
【芽室】金属製の背負子(しょいこ)から取り出した種イモを1つひとつ畑に落とし、足で丁寧に土に埋めていく。障害者を通年雇用し、農産物生産と加工に取り組む「九神(きゅうじん)ファームめむろ」(町渋山...
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種イモの植え方を指導する常山さん。自身も「背負い子を使うのは40、50年ぶりかな」と話す
自動的に手元に出てくるジャガイモを1つひとつ丁寧に畑に落とす社員
背負子が空になるとジャガイモを補充。最大限詰め込むと総重量は20キロ以上にもなる