聖地鹿追で激闘100キロ初挑戦の木下V、小差の峯山最高賞 全日本エンデュランス大会
【鹿追】耐久馬術の第24回全日本エンデュランス大会2023(日本馬術連盟主催)が24日、鹿追町ライディングパーク発着の特設コースで行われた。最長の選手権競技100キロは、同距離初挑戦の木下雅貴(...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
【鹿追】耐久馬術の第24回全日本エンデュランス大会2023(日本馬術連盟主催)が24日、鹿追町ライディングパーク発着の特設コースで行われた。最長の選手権競技100キロは、同距離初挑戦の木下雅貴(...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
ベストコンディション審査で愛馬ラブリを引き、見事に賞を獲得した安永美登里・道協会長
馬の疲労を少なくするために、砂利道の脇の草地を選んで進む人馬
4年ぶりの鹿追での全日本大会で、大自然を満喫しながら進む人馬(先頭は80キロ優勝の荒井三冬と騎乗馬ティンパニー3)
競技区間を終えるたびに馬は獣医検査を受ける。馬の健康状態が最優先される
100キロをトップでゴールする木下雅貴と騎乗馬ソニア
午前5時、未明の鹿追ライディングパークをスタートする100キロ出場の人馬
100キロを走り終えた馬はクルーの懸命なケアを受けて疲労を回復、馬着をまとい獣医検査に備える(写真は100キロ優勝のソニア号)