編集余録「本当だったのね」 2019/07/21 14:00 歌壇には幾つかの新人賞がある。角川短歌賞もそのひとつ。応募規定は未発表作品50首にタイトルを付けること。私にとってこの賞は雲の上の賞であった ▼「よし、挑戦する」。そう決めた私は歌の仲... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。