気温上昇、帯広１３度 池の氷解け、カモ優雅に
氷が解けた池に姿を見せ始めたカモ。泳ぐ姿も（１９日午前１０時半ごろ、帯広市緑ケ丘公園で。金野和彦撮影）
十勝地方は１９日、上空に暖かい空気が入った影響で気温が上昇した。正午までの帯広の最高気温は４月下旬並みの１３度となり、今年最高を更新した。
帯広測候所によると、管内他地点の正午までの最高気温は幕別町糠内１２・９度、池田１２・８度など。１９日の帯広の最高気温の平年値は４・８度。今年これまでの帯広の最高気温は、今月９日に記録した１２・５度だった。
雪解けが進んだ帯広市緑ケ丘公園には１９日午前、陽気に誘われるかのように散歩する市民らの姿が見られた。公園内の十勝池は、水面を覆っていた氷が解け始め、カモが優雅な泳ぎを披露していた。
２０日の帯広の予想最高気温は１２度、最低気温は１度。（池谷智仁）
◆十勝管内の気象データについて
・気象庁のアメダス観測地点（十勝管内。気温、降水量など）－気象庁公式ホームページ
関連写真
園内ではアカゲラの姿も見られた（１９日午前１１時半ごろ、緑ヶ丘公園で。金野和彦撮影）
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氷が解けた池で元気よく泳ぐカモ（１９日午前１１時１５分ごろ、緑ヶ丘公園で。金野和彦撮影）
氷が解けた池で元気よく泳ぐカモ（１９日午前１０時半ごろ、緑ヶ丘公園で。金野和彦撮影）
氷が解けた池で元気よく泳ぐカモ（１９日午前１０時半ごろ、緑ヶ丘公園で。金野和彦撮影）
氷が解けた池で元気よく泳ぐカモ（１９日午前１０時半ごろ、緑ヶ丘公園で。金野和彦撮影）
氷が解けた池で元気よく泳ぐカモ（１９日午前１０時半ごろ、緑ヶ丘公園で。金野和彦撮影）
氷が解けた池で元気よく泳ぐカモ（１９日午前１０時半ごろ、緑ヶ丘公園で。金野和彦撮影）
氷が解けた池で元気よく泳ぐカモ（１９日午前１０時半ごろ、緑ヶ丘公園で。金野和彦撮影）
氷が解けた池で元気よく泳ぐカモ（１９日午前１０時半ごろ、緑ヶ丘公園で。金野和彦撮影）
