神社を巡り楽しく走る 楽走会「元旦マラソン」
マラソン愛好者でつくる帯広楽走会(高西秋雄会長)は1日、毎年恒例の「元旦マラソン」を行った。35人が参加し、新春の帯広を走った。
今年で39回目のい開催。会員や一般ランナーらは午前9時ごろ、JR帯広駅南口に集合し出発。帯廣神社、帯廣明神大社、三吉神社を巡る約6キロを走り、それぞれ参拝した。
高西会長は「新年から天気も良く、走るには良い日となった。昨年は自然災害が相次いだので、今年は安心安全な1年になるよう願っている」と話した。(細谷敦生)