福島原発の周辺を歩く 東日本大震災から2年半
東日本大震災発生から11日で2年半。日本記者クラブ主催の記者研修会に参加し、8月30日、福島第1原発の20キロ圏内を歩いた。原発事故による放射性物質の影響で立ち入りが制限され、復興が遅れる原発周...
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東日本大震災発生から11日で2年半。日本記者クラブ主催の記者研修会に参加し、8月30日、福島第1原発の20キロ圏内を歩いた。原発事故による放射性物質の影響で立ち入りが制限され、復興が遅れる原発周...
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放射性物質による汚染土を使わず、葉物野菜を栽培する植物工場(川内村内)
JR富岡駅周辺の住宅。「人人人人」と落書きされている
JR富岡駅近くの住宅。居間に津波で押し流されて車が突っ込んだまま
JR富岡駅近くの商店街
JR富岡駅近くの商店街
JR富岡駅近くの商店街
津波で大破したJR富岡駅の外観
JR富岡駅近くで放置された車。奥に福島第1原発がある
津波で大破したJR富岡駅を視察する報道関係者
富岡町にあった行き場のない汚染土。黒のビニール袋に覆われている
東電復興本社内
東電復興本社内
福島第1原発に向かう作業員の車で埋め尽くされている東電復興本社。元々はサッカー場の天然芝だった
ぶら下がり取材に応じる東電復興本社の石崎芳行代表(東電副社長)
会見する東電復興本社の石崎芳行代表(東電副社長)
東電復興本社での記者会見。奥が石崎代表
いわき市久之浜町の津波被害を受け、奇跡的に残った神社
いわき市久之浜町の津波被害を受けた住宅跡地。犬を連れて歩く住民の姿も
いわき市久之浜町の津波被害を受けた住宅跡地
いわき市久之浜町の津波被害を受けた住宅跡地
いわき市久之浜町の津波被害を受けた住宅沿岸。奥に福島第1原発がある
いわき市久之浜町の津波被害を受けた沿岸
いわき市久之浜町の津波被害を受けた住宅跡地
いわき市久之浜町の津波被害を受けた住宅
いわき市久之浜町にある仮設商店街にある駄菓子屋と店主の伊藤保幸さん
いわき市久之浜町にある仮設商店街。津波で被災したため、小学校の敷地内に臨時で設けられている。スーパーが地域に少なく、住民たちの要望で生まれた