長沼透石~遺墨展から(3)「会津八一の歌」 2018/06/16 13:30 行間に余白の美を表現 伝統的な書も前衛的な書も同じ書道として取り組んだ長沼先生は、会津八一の歌「限りなきみ空の果てを行く雲のいかに悲しき心なるらむ」を仮名作品とした。 この... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。