とかち 新・働く考 特別編「復興のまちで」(下)畑と設備失った農業者 2013/03/15 13:52 ビニールハウスに入ると、イチゴの水耕栽培棚が工場のように整然と並んでいた。広さ約2000平方メートル。和田観光苺(いちご)組合の山中賢一郎組合長(67)は巨大な屋根を見上げ、「室内みたいな感じ。(... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。