ヨーカドー稲田移転急浮上 日甜所有地が最有力 郊外型店に衣替え 中心部の集客力弱まる
【東京・帯広=政経部】イトーヨーカドー(本社東京)の帯広店が現在地から移転する計画が急浮上、その候補地として帯広市稲田町の日甜所有地がクローズアップされている。買い物の足がマイカーになる中で、中心部の集各力が弱まってきたため、専用駐車場を備えた郊外型店に“衣替え”するのが狙い。周辺関係者の話を総合すると、売り場面積は一万五千平方メートル規模の大店法第一種大型店を想定、駐車場は二千台収容、十年オ...
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