株式店頭公開の福原社長にインタビュー 株主の期待にこたえ業績アップ目指す 支援される店づくり いい話あれば本州進出も
地元スーパー・福原(帯広市西二二北一、福原治平社長)が先月二十九日、株式を店頭公開した。十勝管内では三年二月の共成レンテム(帯広市西一八北一、小黒謙治社長)に続き二社目の公開企業だ。株式市場そのものは弱含みながら、福原株は一株五千六百五十円の初値が、四月一日には五千八百五十円と順調に推移、投資家の同社にかける期待の大きさをうかがわせている。「第二の創業」を踏み出した福原社長にインタビューした...
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