きずな深めて 帯広二建会50周年(下)「伊豆倉米郎代表幹事に聞く まちがよくなる活動を」
創立から半世紀。建設業者の後継者同士が親ぼくを深める場から、地域貢献を考える活動に主軸を置くようになってきた。現在の代表幹事の伊豆倉米郎氏(42)=伊豆倉組常務=に、同会への思いや将来像を聞いた。(聞き手・安福晋一郎)
建設業と市民
「建設業の市民化」。2003年11月、第2回全国建設青年会議で決まったテーマでした。聞いたときには寂しい思いがしました。自分たちは市民ではな...
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