236号沿いのピラミッド型施設・夢プラザ取り壊し 「活用策たたず」 所有者のクリエート
帯広市愛国町の国道236号沿いに14年前に建設されたピラミッド型施設「クリスタル夢プラザ」が18日までに、取り壊された。所有者のクリエート(曽根一社長)では「固定資産税を払う状態が続いていた。老朽化が進んでおり、これ以上待っても活用策のめどがつかないため」としている。
同施設は1辺約16メートル、高さ14メートルの総ガラス張り延べ310平方メートルの規模。地元経済人で組織した「夢十勝...
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