南極への挑戦~同行記者内定編(3)「けが対処は自分自身」 夏季総合訓練の最終日午後は、ようやく体を動かせる救急救命研修。通常は1日かかる講習を半日で行う急ぎ足のスケジュールだ。会場の体育館には、既にAED(自動体外式除細動器)訓練用のマネキンがずらりと並べられていた。 二手に分かれて講習の開始。記者の組はまず、名前だけは知っていても、ほとんど使った.. 2015 9/21