植松電機がロケット火薬製造へ 道内初、赤平に拠点新設 固体燃料機推進薬など開発
【赤平】宇宙ベンチャーや大学・研究機関向けの開発支援業務を手掛ける植松電機(赤平市、植松努社長)は、本社工場の敷地内に固体燃料ロケット用の低融点熱可塑性推進薬(LTP)などを製造する「赤平推進薬研究所」(APL)を設置した。ロケット燃料用に火薬を取り扱う製造拠点を設置するのは、全道で初めて。火薬..
【赤平】宇宙ベンチャーや大学・研究機関向けの開発支援業務を手掛ける植松電機(赤平市、植松努社長)は、本社工場の敷地内に固体燃料ロケット用の低融点熱可塑性推進薬(LTP)などを製造する「赤平推進薬研究所」(APL)を設置した。ロケット燃料用に火薬を取り扱う製造拠点を設置するのは、全道で初めて。火薬..