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帯広畜産大学と十勝毎日新聞社が包括連携協定を締結

 帯広畜産大学(奥田潔学長)と十勝毎日新聞社(林浩史社長)は2016年8月10日、産学連携で農業振興を中心とした研究や報道を充実させ、地域活性化を図る包括連携協定を結んだ。食や農業、地域産業に関する共同セミナーを開催し、学生インターンでの人材育成などで相互に交流を進めていく。

 協定内容は(1)食、農業、地域産業および生活に関するセミナーやイベントの開催(2)共同研究、受託研究の推進(3)地域振興や人材育成に関わる支援(4)その他相互に連携協力することが必要と認められる事項-の4項目で、今後は協定に基づき具体的な取り組みを協議する。同大の学術的研究の成果を報道やセミナー、イベントの開催を通じて住民目線で分かりやすく発信していく方針。現在は同大の専門家によるペットの飼い方や病気の予防をテーマをしたセミナーなどを検討している。

  • 帯広畜産大学 奥田潔学長

     「基幹産業である農業の振興に関する研究・報道等を通じて社会に成果を還元して地域の活性化へ貢献すると共に、住民の生活向上や学生の成長・発展に寄与したい」

  • 十勝毎日新聞社 林浩史社長

     「十勝毎日新聞社グループはメディアであり、情報発信の面では優位性を持っている。新聞はもちろんケーブルテレビ、ラジオ、インターネットなどあらゆるチャンネルを駆使し、共に地域の発展に貢献したい」

帯広畜産大学

 帯広畜産大学は帯広高等獣医学校を前身とし、1941年に創立された。49年に国立学校設置法により帯広畜産大学、2004年に国立大学法人化した。日本を代表とする食料基地十勝を拠点とし、農学、畜産科学、獣医学に関する教育研究を行う日本唯一の国立農学系単科大学。校地は189万9624平方メートル。豊かな自然環境の中で、校舎や各研究棟、実験圃場などを配置している。
 畜産学部を抱え、国際的水準の獣医学教育を実施する「共同獣医学課程」と、獣医・農畜産融合の視点から生命や食料、環境について学ぶ「畜産科学課程」を有する。学部生は1178人、大学院と別科の学生は174人(2016年5月1日現在)。大学院教育(畜産生命科学、食品科学、資源環境農学、畜産衛生学)では、高度な研究能力と幅広い見識を備えた人材を輩出している。獣医・畜産系大学で唯一の原虫病研究拠点「原虫病研究センター」を擁する他、食の安全確保に係わるグローバル人材の育成など、地域や国際社会への貢献に積極的に取り組む。

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