オンネトーでウチダザリガニ生息拡大 13年初確認から5年で2000匹超
【足寄】阿寒摩周国立公園内のオンネトー(足寄町)で、特定外来生物のウチダザリガニが急速に生息数を拡大させていることが分かった。2013年に初確認され、18年には2000匹以上を捕獲、わずか5年で爆発的に増えた。酸性だった水質の中性化が原因とみられ、関係者は状況を注視している。(塩原真) 13..

【足寄】阿寒摩周国立公園内のオンネトー(足寄町)で、特定外来生物のウチダザリガニが急速に生息数を拡大させていることが分かった。2013年に初確認され、18年には2000匹以上を捕獲、わずか5年で爆発的に増えた。酸性だった水質の中性化が原因とみられ、関係者は状況を注視している。(塩原真) 13..