事故で親戚亡くした坂本さん、警察官に 「被害者に寄り添える人に」
小学生のころ、親戚を交通事故で亡くした音更出身の坂本百代巡査(25)がこの秋、帯広署に配属された。学生時代から憧れながら、何度も採用試験の壁にはね返された。「被害者に寄り添える人になりたい」。今月2日に帯広市内の柏林台交番で、念願の警察官人生をスタートさせた。 警察官を志すきっかけになったの..

小学生のころ、親戚を交通事故で亡くした音更出身の坂本百代巡査(25)がこの秋、帯広署に配属された。学生時代から憧れながら、何度も採用試験の壁にはね返された。「被害者に寄り添える人になりたい」。今月2日に帯広市内の柏林台交番で、念願の警察官人生をスタートさせた。 警察官を志すきっかけになったの..