「今後も丁寧に説明」 維持困難路線でJR社長
【札幌】JR北海道の島田修社長は13日の定例会見で、同社単独での維持が困難とする10路線13区間(1237キロ)の今後について「沿線自治体や関係者との議論を行える状況になりつつある」との認識を示した。 島田社長は、社外から寄せられる意見について説明。(1)金利低下による経営安定基金の運用益減..
【札幌】JR北海道の島田修社長は13日の定例会見で、同社単独での維持が困難とする10路線13区間(1237キロ)の今後について「沿線自治体や関係者との議論を行える状況になりつつある」との認識を示した。 島田社長は、社外から寄せられる意見について説明。(1)金利低下による経営安定基金の運用益減..