飼料用コーン質低下 昨年産
８月低温、地域差も 十勝管内で２０１７年に収穫した飼料用トウモロコシの栄養価（でんぷん含有率）が、平年より低めになっていることが十勝農協連の集計で分かった。昨年８月の気温が低く、実入りが悪くなったようだ。栄養価が少ないと乳牛の搾乳量減少につながる。集計結果は平均値で、実際の栄養価は収穫した地域に..
農業新技術２０１８
ワークテック協同組合、外国人実習生監理団体に 大樹
「トラクターばん馬」中止 防疫で新イベント模索 更別
人手不足サバイバル～突破口（４）自動化技術
ＧＡＰ、酪農機械化推進 １８年度 政府農業予算
ＴＰＰ４９５億、ＥＰＡ３２９億円減少 道が影響試算
来年度の生乳生産量、道内は１・６％増 Ｊミルクが予測
十勝のビート全道一 １７年産１８１万トン
全農作物の減収補填 １９年から収入保険制度
普通小豆、民間初の品種 バイオテック登録出願へ 製菓用人気「エリモ」後継
ＴＰＰ・ＥＰＡ対策で説明会 「生産量維持に万全」
「農家の売上高」３０００万円超 道内規模拡大、効率化で １６年の農水省経営統計調査
道内酪農家で組合設立の動き 幕別の田口畜産先導
ビート植え付け人手不足で簡素化 ハウス育成せず直播
「きたロッソ」が新品種登録 十勝農試開発
十勝豊作 総重量４６１万トン 前年比２５％増 １７年産
更別でドローン農業実験 自動飛行し生育確認 販売会社やドコモ
ハイライト２０１７「農業」
耕畜連携で地域共生目指す 浦幌のノベルズ新牧場計画
３５００億円到達へ弾み 十勝ＪＡ取扱高過去最高
