帰省本格化も客足鈍く 新型コロナで空席目立つ 年末年始を古里の十勝で過ごす人の帰省が本格化している。今年は新型コロナウイルスの影響で客足が鈍く、29日のJR帯広駅は閑散としていた。 帯広-札幌間を運行する特急「おおぞら」「とかち」は、年末年始の予約率は6~7割。例年は9割以上の予約があり、昼間は満席も多いが、今年は満席の便はないという。.. 2020 12/29