わが社の誇り(21)「エポック 細野裕司さん」
今も息づく昔の教え 手掛けた看板目にして喜び 工具が整然と並べられた工房。1日の大半、向かい合う作業台はさながら外科医の手術台だ。 「看板という言葉がなくなっても“サイン”は残る。こだわりを表現したい人は消えない」と語る。看板業界で30年以上のキャリアを持つ。 帯広市生まれ。帯広農業高校を..
今も息づく昔の教え 手掛けた看板目にして喜び 工具が整然と並べられた工房。1日の大半、向かい合う作業台はさながら外科医の手術台だ。 「看板という言葉がなくなっても“サイン”は残る。こだわりを表現したい人は消えない」と語る。看板業界で30年以上のキャリアを持つ。 帯広市生まれ。帯広農業高校を..