白馬にまたがる昭和天皇行幸の姿 帯広の安田さんが当時の写真残す
昭和天皇が1936(昭和11)年の帯広行幸の際に、行在所(あんざいしょ=宿泊所)だった帯広市内の明星小学校から緑ケ丘公園に向けて、白馬にまたがって進む写真が残されている。終戦時に小学5年生だった市内の安田弘さん(84)の当時明星小教頭だった父親が残した写真の束に含まれていた。終戦直後に、米軍進駐..
昭和天皇が1936(昭和11)年の帯広行幸の際に、行在所(あんざいしょ=宿泊所)だった帯広市内の明星小学校から緑ケ丘公園に向けて、白馬にまたがって進む写真が残されている。終戦時に小学5年生だった市内の安田弘さん(84)の当時明星小教頭だった父親が残した写真の束に含まれていた。終戦直後に、米軍進駐..