クスリの恐怖(4)「泣きながら注射…長原社長の半生」 常に前を 全力で過去整理 薬物中毒から抜け出し、新たな人生を歩む軽荷物運送業の長原配送(帯広市)社長の長原和宣さん(45)は今、経営者として活躍している。長原さんは覚せい剤によって狂った人生を公表し、「自身の経験を話すことで、薬物の恐ろしさを世に伝える使命感がある」と言う。長原さんの半生のインタ.. 2014 3/21