モスクワ国際映画祭GP~熊切和嘉監督の横顔(下)「優しさが生む『問題作』」 タブー恐れぬ…一貫の作風 「『私の男』でも『鬼畜大宴会』でも、タブーを恐れていない。そういう彼の一貫したスタイルが、今回の『私の男』で一つの高みに達したのだろう」 熊切作品7本を帯広で上映してきた自主上映グループCINEとかち。監督と地元の懸け橋役を担う豊島晃司さん(62)はデビュー作から最.. 2014 9/3