老朽化対応に基金新設「公共施設マネジメント」~検証・帯広市予算案2024(5)
統廃合に市民理解が不可欠 人口の増加や都市化の進展に伴って整備を進めてきた帯広市の公共施設の多くが更新時期を迎えている。公共施設等整備保全基金(公マネ基金)を新年度予算で創設し、老朽化対応を進める。一方で、今後の人口減少を見据えると、現状の施設をそのまま維持することはコスト面からも困難。施設の統..
統廃合に市民理解が不可欠 人口の増加や都市化の進展に伴って整備を進めてきた帯広市の公共施設の多くが更新時期を迎えている。公共施設等整備保全基金(公マネ基金)を新年度予算で創設し、老朽化対応を進める。一方で、今後の人口減少を見据えると、現状の施設をそのまま維持することはコスト面からも困難。施設の統..