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シネマ太陽帯広の「映画ご鑑賞券」をペアで2組様にプレゼント!

シネマ太陽帯広

【応募詳細】
応募期間:2025年10月31日~2025年11月6日
応募条件:勝毎電子版有料会員の方
当選発表:賞品の発送をもってかえさせていただきます。

【注意事項】
・住所が不明などでお届けできない場合は、当選無効となります。
・応募の受付、当選確認に関するお問い合わせはお受けできません。
・当選賞品の交換、換金はできませんので予めご了承ください。
・当選者の個人情報(氏名・住所・電話番号・メールアドレスなど)をプレゼント当選時、発送業務などに利用させていただきます。

★現在上映中の作品情報は勝毎電子版内の「シネマ情報ページ」よりご覧いただけます。

今週のおすすめは、『遠い山なみの光』

2017年にノーベル文学賞を受賞し、「日の名残り」「わたしを離さないで」など、映画化作品でも非常に高い評価を受ける作家カズオ・イシグロが、1982年に綴り、王立文学協会賞を受賞した長編小説デビュー作品「遠い山なみの光」。自身の出生地長崎を舞台として繰り広げられる本作は、戦後間もない1950年代の長崎、そして1980年代のイギリスという、時代と場所を超えて交錯する"記憶"の秘密を紐解いていくヒューマンミステリー。監督を務めるのは石川慶。2022年の『ある男』は、第46回日本アカデミー賞最優秀作品賞を含む最多8部門受賞という快挙を達成している。また今回の映画化にあたっては、カズオ・イシグロ自身もエグゼクティブ・プロデューサーとして名を連ねており、本作は世界三大映画祭や英国・米国アカデミー賞(R)の常連でもある、イギリスのインディペンデントプロダクションNumber 9 Films、第97回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた『ガール・ウィズ・ニードル』等で知られるポーランドのLava Filmsが加わり、日本・イギリス・ポーランド合作の3か国共同製作となっている。

(C)2025 A Pale View of Hills Film Partners









勝毎電子版~シネマ情報~
【毎週金曜更新】シネマ太陽帯広で上映される新作映画をスタッフのコメント、予告編とともに紹介します。
◆勝毎電子版シネマ情報
(http://kachimai.jp/cinema/)


シネマ太陽帯広
帯広市西3条南11丁目太陽ビル7F
URL:https://cinema-taiyo.com/obihiro/

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