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シネマ太陽帯広の「映画ご鑑賞券」をペアで2組様にプレゼント!

シネマ太陽帯広

【応募詳細】
応募期間:2025年10月24日~2025年10月30日
応募条件:勝毎電子版有料会員の方
当選発表:賞品の発送をもってかえさせていただきます。

【注意事項】
・住所が不明などでお届けできない場合は、当選無効となります。
・応募の受付、当選確認に関するお問い合わせはお受けできません。
・当選賞品の交換、換金はできませんので予めご了承ください。
・当選者の個人情報(氏名・住所・電話番号・メールアドレスなど)をプレゼント当選時、発送業務などに利用させていただきます。

★現在上映中の作品情報は勝毎電子版内の「シネマ情報ページ」よりご覧いただけます。

今週のおすすめは、『愚か者の身分』

物語は、“一度入ると抜けられない”闇ビジネスの世界を舞台に、運命に翻弄されながらも生き抜こうともがき続ける若者3人の3日間の逃走劇を描く。とある犯罪組織の手先として戸籍売買を行うタクヤ(北村匠海)と弟分のマモル(林裕太)、タクヤをこの道に誘った兄貴分的存在であり、運び屋の梶谷(綾野剛)。彼らの拠点である新宿・歌舞伎町から大金が消えた事件をきっかけに、息もつかせぬギリギリの逃避行を3つの視点を巧みに交錯させてサスペンスフルに描写する。さらに、登場人物それぞれの揺れ動く心情に丁寧に寄り添い、互いを想う気持ちの深さに心揺さぶられる展開が待ち受ける。第二回大藪春彦新人賞を受賞した西尾潤の同名小説を、Netflixシリーズ「今際の国のアリス」などを手掛けるプロデューサー集団THE SEVENが初の劇場作品として映画化。監督は、岩井俊二監督の助監督を長らく務め、人間ドラマを巧みに描くことに定評のある永田琴。そして、『ある男』(22)で第46回日本アカデミー賞最優秀脚本賞に輝いた名脚本家・向井康介が加わり、トリッキーで予測不能な逃亡サスペンスへと仕上がった。

(C)2025映画「愚か者の身分」製作委員会









勝毎電子版~シネマ情報~
【毎週金曜更新】シネマ太陽帯広で上映される新作映画をスタッフのコメント、予告編とともに紹介します。
◆勝毎電子版シネマ情報
(http://kachimai.jp/cinema/)


シネマ太陽帯広
帯広市西3条南11丁目太陽ビル7F
URL:https://cinema-taiyo.com/obihiro/

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