表情豊かな「氷のお面」が会場に おびひろ氷まつり
ユニークな「氷のお面」を制作し、氷まつり会場に並べる帯広市内の児童たち(29日午前9時半ごろ、帯広市緑ケ丘公園で。金野和彦撮影)
「第62回おびひろ氷まつり」(31日~2月2日、帯広のまつり推進委員会主催)の期間中、会場の帯広市緑ケ丘公園内で展示される「氷のお面」の搬入が、29日午前に始まった。市内の小学生たちが思い思いに作った表情豊かなお面が飾られている。
「氷のお面」は1991年から行われている恒例行事。今年は市内26校の児童1359人のお面が展示予定で、搬入は開会日の31日まで続く。
この日は午前9時ごろから、お面作りに参加した帯広豊成小の1年生と帯広明和小の2年生が会場を訪問。児童たちは洗面器に水を入れて作った円状の氷を取り出し、野菜の皮や果物、毛糸などで色鮮やかに飾り付けたお面を展示台に並べた。
明和小2年の佐々木優來さん(8)は「毛糸を使って表情をかわいく仕上げたところがポイント」と笑顔で話し、「頑張って作ったから、たくさん見に来てほしい」と開幕を心待ちにしていた。(廣田佳那)
表情豊かに「氷のお面」が会場に おびひろ氷まつり
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おびひろ氷まつり「氷のお面」(金野和彦撮影)
おびひろ氷まつり「氷のお面」(金野和彦撮影)
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おびひろ氷まつり「氷のお面」
ユニークな「氷のお面」を制作し、氷まつり会場に並べる帯広市内の児童たち(29日、午前9時半ごろ。帯広市緑ヶ丘公園で。金野和彦撮影)
ユニークな「氷のお面」を制作し、氷まつり会場に並べる帯広市内の児童たち(29日、午前9時半ごろ。帯広市緑ヶ丘公園で。金野和彦撮影)
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おびひろ氷まつり「氷のお面」(金野和彦撮影)
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