飲酒運転根絶、日本酒ラベルに願い込め 帯広署と上川大雪酒造が共同で
帯広署は飲酒運転根絶を目的とした日本酒ラベルを、上川大雪酒造(上川町)と共同で作成した。10日、帯広市内の「北の屋台」全店に瓶やラベルを配り、客への啓発を依頼した。十勝管内で初めての取り組み。
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
帯広署は飲酒運転根絶を目的とした日本酒ラベルを、上川大雪酒造(上川町)と共同で作成した。10日、帯広市内の「北の屋台」全店に瓶やラベルを配り、客への啓発を依頼した。十勝管内で初めての取り組み。
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
「北の屋台」の各店舗に啓発ラベル付き日本酒瓶を手渡す阪口百合乃さん(左)(10日午後5時20分ごろ、北の屋台)
啓発ラベルに作品が採用された(左から)阪口美彌子さん、阪口百合乃さん、山川さん
啓発ラベルが付いた日本酒瓶について説明する上川大雪酒造の若山健一郎取締役(10日午後4時20分ごろ、上川大雪酒造碧雲蔵Shop)
「北の屋台」の各店舗に啓発ラベル付き日本酒瓶を手渡す山川陽菜さん(右から2人目)(10日午後5時15分ごろ、北の屋台)
「北の屋台」の各店舗にラベル付き日本酒瓶を手渡す阪口美彌子さん(左)(10日午後5時15分ごろ、北の屋台)
帯広畜産大の上川大雪酒造碧雲蔵Shopで10日に開かれたラベルのお披露目式