竜巻で畑に被害「雲まで突き抜けていた」 飛行機に遅れも
帯広市南部で３０日午後に発生した竜巻では、幸いけが人は出なかったものの、付近の畑では農業被害も発生し、３１日も後片付けに追われた。また、とかち帯広空港では乗客が一時足止めされた。気象庁は３０日か...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
関連動画
気象庁機動調査班による現地調査
関連写真
竜巻が通過した後には２本の虹が発生した（３０日午後６時半ごろ、帯広市昭和町で。戸井康浩さん提供）
雲まで延びる竜巻（帯広市昭和町で。戸井康浩さん提供）
竜巻で飛ばされたニンジン畑の被覆材（３１日午前８時半ごろ、帯広市以平町）
被覆資材を巻き上げながら茶色く立ち上る竜巻（帯広市以平町で。山田沙織さん提供）
竜巻で飛ばされて使えなくなった被覆資材を片付ける牧野さんの農場関係者（３１日午前９時ごろ）
被害のあった畑で調査する「機動調査班」（３１日午前１１時２０分ごろ）
竜巻で吹き飛ばされたとみられる被覆資材（帯広市以平町）
