マジックミュージアムが閉館 収蔵品はルスツで展示へ
国内初のマジック専門博物館「マジック・ミュージアム」(帯広市西2南9・坂本ビル3階、坂本和昭館長)が1日に閉館した。コロナ禍で坂本館長が経営する同ビルのテナントが複数撤退し、ビルの収益が悪化したことが要因。館内で展示していたマジックグッズや関連書籍約4万5000点は加森観光(札幌)に無償で譲渡し、来年秋ごろから後志管内留寿都村のルスツリゾートで展示される予定。
「929点のト...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

