小規模修繕の発注 昨年度7618万円 市議会決算特別委
帯広市議会決算審査特別委員会(石井宏治委員長)が16日に始まり、午前は総務費などを審査した。市は小規模修繕契約希望者登録制度に基づく発注金額について、2021年度は7618万円(前年度比3632万円減)で、対象となる50万円以下の修繕に対する発注割合は35・5%(同11・6ポイント減)にとどまったことを明らかにした。稲葉典昭氏(共産)への答弁。
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