観野(帯北3年)攻めの姿勢貫き十勝史上初の3冠達成、全道高体連テニス
(10日・江別市野幌総合運動公園)
最終日は男女個人戦シングルス(単)の決勝のみを行い、帯北3年の観野凌雅は攻めの姿勢を貫いて、札幌光星同の長峯大揮を8-2で破って初優勝を果たし、団体戦と個人戦ダブルスと合わせて十勝勢初となる全道3冠を成し遂げた。個人戦単は、3位の帯北同の松本薫を含む上位4人が全国高校総体(インターハイ、7月31日~8月3日・高知県)の出場権を得た。(新井拓海)
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