新任者「帯広協会病院の吉田一郎病院長」
「地域の人の安全・安心な場所に」
○…十勝・帯広に必要な医療機関であり続けるため「病院が、地域の人にとって、安全・安心な場所でなくてはなならない」と強調。質の高い医療の実現は当然とした上で、職員には、患者の立場になって感情や考えを理解し共感する「Empathy(エンパシー)」の重要性も説く。
○…1963年帯広市生まれ。帯広柏小、帯広第三中(当時)、札幌南高卒。北大医学部を...
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