リポートT「選択的夫婦別姓求める声広がる」
夫婦が望めば結婚後もそれぞれの結婚前の名字を使える「選択的夫婦別姓」。家族の在り方や価値観が多様化し、女性の社会進出も進む中、十勝でもこれを認めるべきとの声が高まっている。国政においても自民党内で議論が活発化し、立憲民主党などはその実現が公約。自民党総裁選や、次期衆院選の争点としても注目される。(丹羽恭太)
選択的夫婦別姓について国会論議が深まらない中、全国の地方議会から、そ...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

