浦幌 町民座談会「博物館を考える」
【浦幌】町民座談会「これからの浦幌町立博物館を考える」(同館主催)が10、11の両日、同館ロビーで開かれた。「文化財をどう守るのか?」について意見交換した。
2日間で延べ13人が参加。昨年12月の「現在の状況と課題」、1月の「学芸員のあり方」に続いての開催。
同館の持田誠学芸員が国指定史跡(オタフンベチャシ)と道指定史跡(浦幌新吉野台細石器遺跡など)、町指定無形文...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

