ＪＩＣＡ帯広内「おびくっく」 まちマイ八中編
レストランを紹介するＪＩＣＡの関係者
木のぬくもりに高い天井、開放的な大きな窓が訪れた人の心に安らぎを与える。国際協力機構（ＪＩＣＡ）北海道国際センター（帯広）のレストラン「おびくっく」（西２０南６）は根強いファンが多い。
国際色豊かな２１種類のフードメニューと、日替わりランチ、ドリンク類をお手頃な価格で提供している。人気メニューはスープカリー（６８０円～）とベトナム料理の米粉麺フォーボー（６７０円）。
３カ月周期で特定の国の料理をメニューに盛り込む「ワールドランチ」も売り切れが出るほど。７月２日～９月３０日まではネパールカレーセット（８００円、数量限定）が予定されており、２種類のカレーにミックス豆とキャベツのカレーの和え物などが並ぶ。
夜は各国からの研修員の利用も増え、異国情緒を感じることができる。
池田隆店長は「テラスのあるレストランは珍しく、季節によってさまざまな景色や動物を見ることができる。料理と併せて楽しんでほしい」と話している。
営業時間はランチが午前１１時半～午後２時半、ディナーが午後５時半～同８時半。ラストオーダーは各時間帯閉店の３０分前まで。
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同店は７月２～３１日までの間、フェイスブックの「ＪＩＣＡ帯広」ページをフォローし、フォロー画面をレジで見せることでワールドランチが５０円引きになるキャンペーンを行う。１提示につき１食、１日１回のみで、数量限定。
