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支えは息子、早く安心な環境に 宙に浮いた自宅再建 清水の猿橋さん

 壊れたままの橋、なくなった隣家3軒、緑が奪われた土色の河畔-。昨年の台風10号による大雨で氾濫した清水町のペケレベツ川沿いに住む団体職員猿橋雅昭さん(35)が自宅玄関を開けると、目に飛び込む風景...


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  • 猿橋さん(左)の自宅庭から見える、壊れたままの橋。蓮央ちゃん(中央)のためにも、安心できる環境整備を願う。右は美由紀夫人(塩原真撮影)

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  • 支えは息子、早く安心な環境に 宙に浮いた自宅再建 清水の猿橋 3

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  • 猿橋さん(左)の自宅庭から見える、壊れたままの橋。蓮央ちゃん(右)のためにも、安心できる環境整備を願う(塩原真撮影)

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  • 猿橋さん(右)の自宅庭から見える、壊れたままの橋。蓮央ちゃん(左)のためにも、安心できる環境整備を願う(塩原真撮影)

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  • 支えは息子、早く安心な環境に 宙に浮いた自宅再建 清水の猿橋 6

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  • 被災直後の猿橋さんの自宅(奥)。基礎下の土が流され、宙に浮いた状態に(2016年8月31日)

    被災直後の猿橋さんの自宅(奥)。基礎下の土が流され、宙に浮いた状態に(2016年8月31日)

  • 被災直後の猿橋さんの自宅(右)。基礎下の土が流され、宙に浮いた状態に(2016年8月31日)

    被災直後の猿橋さんの自宅(右)。基礎下の土が流され、宙に浮いた状態に(2016年8月31日)

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