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看板撤去、幸福駅の解体始まる

 帯広市内の旧国鉄広尾線「幸福駅」の解体作業が9日午前10時に始まった。1956年の設置から、汽車を待つ人や観光客などを見守ってきた駅舎の歴史にはいったん幕を下ろすが、11月には新しい姿となって再...


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  • 駅舎の解体に当たり、取り外される幸福駅の看板(9日午前10時ごろ、塩原真撮影)

    駅舎の解体に当たり、取り外される幸福駅の看板(9日午前10時ごろ、塩原真撮影)

  • 駅舎の解体に当たり、取り外された幸福駅の看板(9日午前10時10分ごろ、塩原真撮影)

    駅舎の解体に当たり、取り外された幸福駅の看板(9日午前10時10分ごろ、塩原真撮影)

  • 幸福駅の解体に取りかかる作業員。新駅舎の建設にも木材を利用するため、外壁を一枚ずつ丁寧に取り外した(9日午前10時10分ごろ、塩原真撮影)

    幸福駅の解体に取りかかる作業員。新駅舎の建設にも木材を利用するため、外壁を一枚ずつ丁寧に取り外した(9日午前10時10分ごろ、塩原真撮影)

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