検証~帯広市予算案2022(上)「コロナ対策」
見えぬ目玉施策
使途が焦点に 交付金残高6.5億円
「アカウンタビリティー(説明責任)が果たせるよう全体像の中で判断していくことが重要。今後のコロナ対策もしっかり行っていく」。17日、新年度予算案の発表記者会見で、米沢則寿市長はこう強調した。
3月1日開会予定の市議会定例会で提案するコロナ対策の予算案は、21年度補正と22年度当初を合わせた一体型の「16カ月予算」...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

