22年も夜空彩る天体ショー 4日未明「しぶんぎ座流星群」
11月には皆既月食
国立天文台によると、2022年も数々の天体ショーが楽しめる。
三大流星群の一つ「しぶんぎ座流星群」は、年明け早々の1月4日未明が見ごろ。今年は条件が大変良く、1時間当たり50個ほどの流星を観察できる可能性があるという。活動が最も活発になる「極大」は同日午前5時~同6時ごろ。
11月8日に観察できるのは、月が赤銅色になる皆既月食。欠け始...
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